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コーヒーメーカーの種類 [コーヒーメーカー]

コーヒーを手軽に、美味しく味わうことのできるの
コーヒーメーカーですが、最近ではその種類も
たくさんあり、どれを買っていいか迷ってしまいますよね~。


そこでレギュラーコーヒー専用の
コーヒーメーカーの種類を紹介します。




・ドリップタイプ

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挽いたコーヒー豆をセットし、自動でお湯を注いで適度に蒸らし、
簡単にレギュラーコーヒーを抽出してくれます。

ドリップの方式としては、ペーパーフィルターや金属フィルターを使用して、
お好みによって様々なコーヒーを楽しめるのがドリップタイプの特徴。

ミル付きというのもありますので、挽きたてを
すぐ楽しむ事もできます。


もっとも一般的なコーヒーメーカー。
安価で手軽なものから高価なものまで幅広くあります。


⇛人気のドリップタイプ コーヒーメーカー メリタ MKM−533/B


【メリット】

手軽で簡単、本体価格も安く、
コーヒー粉も、スーパーで格安で買えます。



【デメリット】

味は、それなり、お店の味には遠く及びません。
むしろ、手動で入れたほうが美味しくできます。


すぐ飲む分には問題ないが、時間が経つと
熱で煮詰まり、苦いだけの飲み物になってしまう。





・エコポッドタイプ




適量のコーヒー粉がパックされている専用のエコポッドを使用して、
コーヒーを抽出してくれます。


エコポッドをコーヒーメーカーにセットして、ボタンを押すだけですぐにコーヒーが
出てくるので、忙しい時間でも手軽にコーヒーが飲めます。


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⇛お勧めエコポッド専用 コーヒーメーカー Pelica


【メリット】
ドリップタイプに比べて、時間が経っても
美味しく飲める。

ゴミ捨ても楽ちんでお手入れも簡単。

エコポッド専用のコーヒー粉カップも比較的安価な方。
(10杯入りで500円前後くらい)


【デメリット】
味は、それなり、お店の味には遠く及びません。
むしろ、手動で入れたほうが美味しくできます。

あくまでも簡易的なものと考えたほうがよいでしょう。





・カプセルタイプ

名称未設定 1.jpg



コーヒーのエキスを凝縮したコーヒーカップをコーヒーメーカーにセットして
ボタンを押すと数十秒でお店で飲むような美味しいコーヒーが出来上がります。

家で使用するのはもちろん、オフィスなどで急な来客があった際に、
お湯を沸かさなくてもすぐに美味しいコーヒーができますので、
不定期にご利用される方には特にお勧めです。

また、コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶などのカップもあるので
これ一台で好みの飲み物が選べるのでとっても便利なコーヒーメーカーです。


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⇛お勧め、カプセルタイプのコーヒーメーカー


【メリット】
手軽にお店で飲むような本格的なコーヒーを
自宅で楽しむことができます。

種類が豊富で、その時の気分に合わせて好きな飲み物が
楽しめます。



【デメリット】
専用カップが割高。

各メーカー専用のものが多く、12個入りで
1000円前後が普通。


⇛K-Cup UCC 参考価格はこちら


どのタイプが適切かは人によって異なるでしょうから、ぜひとも自分に合ったピッタリの
製品を選んでくださいね。



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